東京で消耗するか地方で低コストに生活するか問題の結論

地方って結構ヤバそう

 

東京って仕事が多いんだなぁ本当に、って思います。

わたしの地元は九州なんですが、知人は全然仕事がないって嘆いてましたもん。

あってもガソリンスタンドとか、塾講師とか、車のディーラーとか。

もちろん薬局や医者をやっているひともいますが、他は結構しんどそうです。

タウンワークも、地方だと県で1冊ですね。

でも東京では地区ごとに分厚いのが1冊ずつ。

地方の仕事ぜんぶ集めても東京に及ばないんじゃない?って思いますよ。

そんな具体的な事情をみるだけでも、あらためて東京のパワーを感じました。

ただすごいってわけでなく、なんかこう、無名ブログがバズってアクセス爆発、みたいなパワーがあるんだと思います。

そう、爆発力がすごい。

爆発してぶっ飛べれば、東京、やった、っていえるんでしょうね、きっと。

 

 

東京も結構ヤバそう

 

でももちろん東京にもデメリットはあって、高コストなんです。

 

めちゃめちゃ走るけど燃費の悪いスポーツカーみたいですね。

お金が切れたらすぐ走らなくなる。別の例えをすると泳ぎ続けるマグロみたいな感じでしょうか。

 

これに対して地方はエコカーです。限られたお金でも十分走っていける。

スポーツカーみたいな派手さはないですけど。堅実ですね。

 

両方とも走るんですが、とまりやすいのはスポーツカーですよね。

燃料へ依存しまくってるわけですから。

 

どっちがいいの?と疑問がわいてきますが、どっちもよくてどっちも悪いです。

この2つの選択肢にしばられる必要はなくて、両方あわせればいいんじゃない、って思います。

 

つまり燃費だけエコカー並みのスポーツカーに乗れればいいんじゃないでしょうか。

 地方で仕事をする。東京レベルの仕事を。 

 

東京で消耗して生活するより、地方で低コストな生活をするより、

地方で東京レベルの生活をできるように考えるべきではないでしょうか。

 

東京一極集中問題や地方の高齢化問題の解決にも寄与できますしね。

 

今回はここまでにします。

 

 

 

 

 

 

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