家計簿を引っ越しました!というのは以下の記事で2ヶ月前に書きました。
家計簿アプリBookeepがサービス終了?!引越し先のアプリは?
MoneyForwardの使用感について
Bookeepほどスピード感をもってサクサク登録できないので、最初は微妙だと思っていたのですが、意外に良い点がありました。
「それはクレジットカードの買い物はあとでジャンル分けをすればいい」ということです。
どういうことでしょうか?
Bookeepとの違い
Bookeepでは、クレジットカードでの買い物の際は以下の流れで登録していました。
- 買い物をする
- Bookeepに現金の買い物と同じように登録する
※買い物をするたびに行う
これが、MoneyForwardだと以下のステップで良いのです。
- 買い物をする
※放置しておいて、月末に分類確認
とっても楽ですね!
なぜでしょう?
実はクレジットカードで買い物をすると、内容に応じて自動的に家計簿に 金額 と 分類 が入るのです。
つまり、分類があっていれば何もしなくていいし、分類が入っていない場合だけ手動で修正すればいいのです。
簡単ですよね。
まとめ
MoneyForwardはアプリを開く動作がBookeepより少しもっさりしていて重いのですが、基本的にクレジットカードで買い物をする人にとっては、もはや 家計簿の登録すらしなくていい という便利ツールに格上げされたのでした。
現金を使う文化は日本ではまだまだ残りそうで残念ですが、電子マネーやクレジットに移行するトレンドなので、この機能は今後もガンガン使っていけそうです。
もはやここまでくると家計簿をつけない意味ってあるの?と思ってしまいます。
家計簿の手間を惜しんでいる人には、絶対におすすめしたいですね。