iPhone PRODUCT(RED)
iPhoneでは唯一のREDモデルでとてもカッコいいですよね。
ただ、SIMフリーモデルは 価格が7万円以上 と、結構お高めです。
※2017/9でAppleからの販売は終了しています。
安く手に入れるにはふたつの方法しかありません。
- 安い端末を探す
- 購入するためのお金をつくる
1.安い端末を探す これはたくさん方法があります。
iPhone7 PRODUCT RED は現状正式にAppleで販売されていないので、ネットや中古販売店で探すことになるでしょう。
今回は「2.購入するためのお金をつくる」に着目し、どうやって3万円台で購入できたのかをまとめます。
iPhone7 RED以外でもつかえるワザなので、新しい端末を買おうと思っているかたは見てみてくださいね。
現在のスマートフォンをメルカリで販売して資金を作ります。
販売方法はたくさんありますが、メルカリが一番良いと思います。
まず、中古ショップや電気屋への下取りですが、あまりオススメしません。
なぜなら、キズやスレなどの状態審査がかなり厳しいからです。
買う立場なら安心なのですが、中間マージンも考えるとあまり金額は期待できません。
また、Amazonで販売するという手もありますがこれもオススメできません。
ショップへの下取りよりはお金になりますが、Amazonは返品が可能です。
つまり、すこしでも購入者が気に入らなければ有無を言わせずに返品されてしまいます。
もしキレイな状態のスマートフォンであっても、返品リスクは少ないほうがよいでしょう。
それでは本題に入ります。
メルカリで販売すると以下のメリットがあります。
- 比較的高値で売れる
- 返品リスクが少ない
- 審査も厳しくない
まず「1.比較的高値で売れる」についてです。
結構高値で売れます。
iPhoneSEは¥30,000で売ることができました。
下取りが¥15,000であることを考えると、2倍の価格なのですごい差ですよね。
メルカリはCtoC、つまり会社を介さずに出品者と購入者がほぼ直接ものを売ることができるので、高値で売ることができるんですね。
次に「2.返品リスクが少ない」についてです。
メルカリの場合、Amazonと違ってよっぽどの理由がない限り返品は難しいです。
もちろん状態を説明せずに出品するのは問題です。
当然ですが販売の時にキズや問題がある場合は説明しておけば、返品理由にはなりづらいでしょう。
さいごに「3.審査も厳しくない」です。
下取りや中古ショップでは必須な審査がありません。
購入者によるチェックや質問がベースになります。
なのでそこに対して真摯に応じる必要がありますが、会社による細かいチェックが不要ということが特徴ですね。
クレジットカードのポイントも活用しましょう。
どのカードでも良いですが、私の場合はReadersCardで1万円分のポイントを利用しました。
ここではあまり細かく説明しませんが、生活費ベースでメインで使用するとすぐにたまります。
活用しない手はないでしょう。
これで¥39,000で購入することができました。
購入価格:¥79,000
メルカリ販売:¥30,000
クレジットカードポイント:¥10,000
今回ご紹介した方法は、今回だけのナレッジではなくて、今後も新機種がでるたびに使っていける方法です。
いま持っている機種を大切に使ってあげることで、新しい機種に変更する際には毎回このテクニックを活用できると思います。
「知っている」「実行してみる」 だけで¥40,000程度の違いが出てくるので、大きいですよね。
まだやってない人は是非やってみてください。