ひとりでふたり分の収入を得る方法とは?

今回は資産運用のお話です。

それはほんのちょっとしたきっかけで、考えたことでした。

自分ひとりの収入って限界があるのでは?

ふつうに仕事をして給与所得をもらう生活をしていると、良くも悪くも給与の到達点みたいなものがみえてきます。

がんばってお給料を稼いでも、基本的に平日日中はずっと仕事に時間を使っているわけなので、

あんまりそれ以上大きく稼ぐことって難しいんですよね。

 

不動産や自分のビジネスを持っていれば別なのですが、あるのは自分自身とちょっとした貯金だけでした。

貯金といっても銀行の利息はご存知の通り。。。

 

なんとか貯金を有効に使えないかとおもって投資に興味を持っていました。

FXでわかったパワーとリスク
1年ほどまえにFXの口座を作って、30万ほどいれていました。

動機は単純でちょっとどんなものか試してみたいだけで、気が向いた時にドルやユーロを売り買いしているだけでした。

 

2ヶ月くらい経過しましたが、マイナス10万(資産20万)まで目減りしてしまいました。。。

そこで、ひょんなことから南アフリカランドを買いました。

 

その後は買っては売ってを繰り返して、徐々にプラスになってきました。

40万ほどに増えてかなり調子は良かったです。

 

ですがその後、一気に含み損が出てしまい、資産30万ほどにもどっていまいます。

 

で、含み損を確定できない状態で放置していたのですが、実は放置することで スワップ金利 が結構入ってきていたんですね。

スワップ金利って、すごくシンプルにいうと銀行に預けるとつく金利の南アフリカランド版のものです。

 

月1万円以上はスワップ金利だけで入っていました。

 

もっとお金を有効に活用できないか?

資産がガッツリ目減りした時はかなり気が滅入っていましたが、

スワップ金利のすごさにきづいた時、お金をもっと有効に活用できないかと考えるようになってきました。

 

「リスクがあるからやらない」のではなく、「しっかりとリスクを把握したうえでリスクを抑えて運用する」

ことができるんじゃないかなーと思います。

 

そういうわけで、具体的には以下の3つの流れですすめようと思いました。

 

  1. よりふやせる資産を組み込む
  2. 資産ごとに目標利率と目的をつける
  3. 適切と思われる配分に割り振る

 

かっこよくいうとアセットアロケーションと呼ばれるのかもしれません。

 

とにかく、

銀行口座でさぼっているお金にはたらいてもらうことにしました。

 

資産30万でもスワップ金利を月1万円以上も生み出せるんですからね。

 

具体的にはどうやるか?

ざっくりと割り振りを資産配分を考えて、以下の口座開設もしました。

 

  • GMOくりっく365
  • DMM FX
  • マネックス証券
  • SMBC日興證券

 

詳細はまた続編を書きます。

 

 

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