資産運用の一部として、IPOをはじめてみました。
今回はそのメリット・デメリットと、はじめかたについてまとめます。
IPOって?
IPOとは、Initial Public Offeringの略語で、日本語に直すと「新規公開株」とか、「新規上場株式」となります。 具体的には、株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOといいます。www.ipokiso.com/basic/index.html
新しく株式市場に会社が上場するときに、その会社の株を買うことができます。
でも発行される株って限りがありますよね。
なので買えるひとは抽選で選ばれます。
うまく抽選に当たると、その株を買うことができます。
もらえるわけではなく、買う権利がもらえる、ってことです。
でも買う権利だけなのに、なんで人気なのでしょうか?
メリット・デメリットは?
もらえるわけでもないのになんでみんな抽選に応募するのでしょうか?
それは 株価の上昇 です。
IPOで株を買って上場されると、だいたい80%くらいの株は株価が上昇します。
その上昇した分が利益になるわけですから、買って上場したらすぐ売るだけでも利益を得ることができます。
こまかいことはいろんなサイトで解説されているのでここでは割愛しますが、
こんなにおいしいことがあれば、毎回抽選に応募しますよね?
はじめかた
そういうわけで、口座をひらいてIPOを応募し続けることにしました。
証券会社に3社、口座をひらきました。多い方がより当選確率は上がるのですが、
管理できなくなるのでまずは3つです。
- SBI証券
- ネット証券で最大手。IPOで抽選される株式を多く扱っています。
- SMBC日興證券
- 証券会社大手。ここも扱っている数と抽選される割合も高いです。
- マネックス証券
- 上記よりは劣りますが、それでも当選率は高い方です。
ネットで調べて結果、上記にしぼりました。
さっそく口座を開設して、IPOに申し込んでいきます!
続きはまた今度。