はたしてお金がなくても幸せなのでしょうか?
「お金がなくても、幸せに自分らしく自由に生活できる!」
というような考え方って、世間では正義だと思われることが多いですし、面と向かって反論することって難しいですよね?
でも、お金があればもっと良いはずで、それはなにかを判断するポイントでも現れると思います。
今回はそんな お金の大切さ について考えてみました。
例えば友人の誕生日パーティーをすることになったとします。
「誕生日パーティーに、コースはどれにしよう?」
となったときに、お金があまりなければ
「一番高いコースは難しいから、真ん中の価格のコースにしよう」
となりますよね。
でも、お金があれば
「一番高価なコースにしよう」
となるわけです。
価格差でそんなに内容が変わるんだろうか?と思うかもしれません。
でもそれって内容だけではなく、そういうコースにした・された、という気持ちの問題も大きいと思います。
もちろん店員さんだって人間なのでサービスを提供する上での心持ちにも影響すると思います。
さっきの例でいうと、予算のなかでギリギリにおさまるプランを探すはずです。
そのためにたくさんのお店を探したり、電話して聞いてみたり、値下げできないか聞くこともあるかもしれません。
お金があればそういったムダな手間も省けますよね。
時間的な余裕が生まれる、余計なことに時間を使わないで良いということは副次的なメリットでしょう。
これ以外にもお金によってコントロールされていることが多いことに気がつくはずです。
何がありますか?考えてみると日常生活の多くにひそんでいることがわかるでしょう。
他人は憚らず、お金はあったほうがいいという考え方を、心に刻み込んでおくべきです。
かんちがいする極端な人がたまにいますが、お金のために他の何もかもを捨てて良いということではありません。
あたりまえですが。。。
例えばお金のために極端な営利主義に走って人に役立つことをおろそかにしたり、
人に迷惑をかけるようなことはマズいです。犯罪をおかしたりすることは論外です。
でも、自分の気持ちにプラスにはたらかせることは良いと思います。
例えば仕事のモチベーションにして収入を上げる。
自己研鑽につとめて収入を上げる。
とかです。
お金とうまくつきあうことで、気持ち的にも豊かになって時間的にも自由に過ごせそうですね。
一生関わる問題だから、慎重に考えてお金と付き合って行くことが大切だと思います。