飲み会の後に3つチェックするだけでモヤモヤした気持ちを解消できるポイントとは?

飲み会っていろいろな人とやりますよね。

で、いろいろなことを話す。

コミュニケーションの宝庫です。

 

でも、飲み会が終わった後、こう思ったことはありませんか?

「今日の飲み会は楽しかったなー」

「今日は微妙だったな。。」

「楽しかったけどなんかモヤっとするなぁ」

 

これってたぶん、飲み会に行った意味って?を自問しているんだと思います。

 

たぶんあんまりやらないし、フィーリングでやっているひとが多いと思いますが、

3つにまとめてみようと思います。

 

なにが良かったか?

 

まず何が良かったかを思い出してみましょう。

なんでもいいんですが、例えばこんなことです。

  • 仕事の新しい考えかたをメモして仕事に生かしてみようと思った
  • モノの捉えかたが変わった
  • 人と話して自分の生きかたが固まった
  • 話で聞いた部署のひとに連絡して、仕事に役立てようと思った
  • 異業種のはなしを聞いて知見が広がった
  • 新しいビジネスチャンスを感じた

 

別にこんなものでも良いと思います。

  • 話を聞いてもらってこんどのプレゼンの不安が解消された
  • みんなの人となりがわかってきた
  • 明日から運動しようと思った
  • 気持ちが晴れた

 

レベル感はさまざまですが、何かひとつでもあると良いと思います。

 

なにがイヤだったか?

これも思い出してみましょう。

例えばこんなのだと思います。

  • 愚痴ばっかり聞かされてうんざり
  • つられて自分も愚痴を言ってしまってうんざり
  • みんな思い思いのことを言っていてとりとめがなかった
  • 気をつかって楽しくない
  • 自虐や自慢ばかり聞かされる
  • 残業自慢なんて聞きたくもない
  • モチベーションさがる

 

良かったことがあれば、イヤだったこともきちんとチェックしておきましょう。

 

 

次はどうしたいか?

 

さて、2つのポイントで振り返った後が一番重要です。

つぎはどうしたいか?です。

 

イヤな点もあったけど良かったところが自分のライフスタイルに反映されて価値があった!

と思えれば良いでしょう。また参加するべきです。

 

逆に価値が感じられないようなら、参加しなくて良いです。

メンバーに問題があるかもしれませんし、時間や場所、話題や進め方に問題があるのかもしれないので、それを改善するのもありです。

 

コミュニケーションなので自分が得るばかりでなく価値を提供することも大切です。

誰かに情報提供してその人が喜んだり、役に立つということも価値かもしれません。

 

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